企業の情報システム戦略で明示するものとして,適切なものはどれか。
選択肢
- アITガバナンスの方針
- イ基幹システムの開発体制
- ウベンダ提案の評価基準
- エ利用者の要求の分析結果
正解と解説
正解:ア ITガバナンスの方針
情報システム戦略は、経営戦略を実現するために全社の情報システムをどうあるべきかという中長期の方針を示すもので、個別システムの実装や調達の細部ではなく全社的な方向付けを扱う。ITガバナンス(ITを統制し経営に資する形で活用するための仕組みと方針)は、まさにこの全社方針レベルの事項に当たる。残りは個別のシステム構築や調達の中で決める、より下位の実務的事項である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。ITを全社的に統制・活用するための方針であり、情報システム戦略で示すべき事項。
- イ個別システムの構築時に決める体制の話で、全社戦略の記述事項ではない。
- ウ調達プロセスで定める選定基準であり、戦略そのものではない。
- エ要件定義の中で整理される個別の分析結果であり、戦略の記述事項ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。