A社では紙の顧客名簿を電子化して,電子データで顧客管理を行うことにした。顧客名簿の電子データからの情報漏えいを防ぐ方法として,適切なものはどれか。
漏えい対策の要は暗号化による機密性の確保
選択肢
- アデータにディジタル署名を付与する。
- イデータのバックアップを頻繁に取得する。
- ウデータをRAIDのディスクに保存する。
- エデータを暗号化して保存する。
正解と解説
正解:エ データを暗号化して保存する。
情報漏えい対策の要点は、万一データが外部へ持ち出されても内容を読み取られないようにすることである。暗号化して保存しておけば、記録媒体ごと盗まれても復号鍵がなければ内容を利用できない。ディジタル署名は改ざん検知と作成者の確認、バックアップやRAIDは可用性の確保が目的であり、機密性を守る手段ではない。
選択肢ごとの解説
- ア改ざんの検知や作成者の確認が目的で、内容の秘匿はできない。
- イ消失に備える可用性の対策であり、漏えいは防げない。
- ウ装置故障に備える可用性の対策で、機密性の確保にはならない。
- エ正解。暗号化しておけば持ち出されても内容を読み取られない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。