著作権法における著作権に関する記述のうち、適切なものはどれか。
著作権は創作と同時に発生し登録不要(無方式主義)
選択肢
- ア偶然に内容が類似している二つの著作物が同時期に創られた場合、著作権は一方の著作者だけに認められる。
- イ著作権は、権利を取得するための申請や登録などの手続が不要である。
- ウ著作権法の保護対象には、技術的思想も含まれる。
- エ著作物は、創作性に加え新規性も兼ね備える必要がある。
正解と解説
正解:イ 著作権は、権利を取得するための申請や登録などの手続が不要である。
著作権は、著作物が創作された時点で自動的に発生する(無方式主義)ため、出願や登録といった手続は必要ない。特許権のように審査・登録を経て発生する産業財産権とはこの点が大きく異なる。
選択肢ごとの解説
- アそれぞれが独立に創作したものであれば、双方に著作権が認められる。
- イ正解。著作権は創作と同時に発生し、手続を要しない。
- ウ技術的思想(アイディア)を保護するのは特許法であり、著作権法は表現を保護する。
- エ著作物に求められるのは創作性であり、新規性は要件ではない。
同じ分野の他の問題
- プロサッカーチームのファンの集いで、人気のある選手が背広姿でサインをしている姿を撮影し、プリントしてフリーマーケットで販…2026年度 秋期 問11
- インターネットを利用した企業広告に関する新たなビジネスモデルを知的財産として出願し、コンピュータシステムとして実現した。…2026年度 秋期 問5
- 生成AIを用いた生成物の取扱いに関して、既存の著作物の著作権者から許諾を得ることが必要となる可能性のあるものだけを、全て…2026年度 秋期 問1
- 著作権に関して、次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 [a]は著作権法による保護の対象になるが、[b]…2025年度 秋期 問30
- 商標法におけるサービスマークを説明したものはどれか。2025年度 秋期 問12
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。