業務処理時間の短縮を目的として、運用中の業務システムの処理能力の改善を図った。この改善が有効であることを評価するためにシステム監査を実施するとき、システム監査人が運用部門に要求する情報として、適切なものはどれか。
性能改善の有効性は稼働統計の実測値で評価する
選択肢
- ア稼働統計資料
- イシステム運用体制
- ウシステム運用マニュアル
- エユーザマニュアル
正解と解説
正解:ア 稼働統計資料
処理能力の改善が効果を上げたかを確かめるには、改善前後の実際の稼働状況を示す客観的な記録が必要である。処理時間や資源使用率を記録した稼働統計資料を入手すれば、数値の比較によって改善の有効性を評価できる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。改善前後の処理時間などを客観的に比較できる資料である。
- イ運用体制は組織の話であり、性能改善の効果は測れない。
- ウ運用手順が書かれているだけで、実際の処理性能は分からない。
- エ利用者向けの操作説明であり、性能評価の証拠にならない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。