会計システムに次のようなアクセスの記録を蓄積する機能があるとき、この蓄積された情報を利用して実施するシステム監査の目的として、適切なものはどれか。 入力されたユーザIDとパスワードの組合せを、あらかじめ登録された内容と照合し、一致する場合は会計業務メニュー画面へ遷移し、一致しない場合はログインエラー画面へ遷移する。このとき、ユーザID、照合日時及び照合結果をアクセス記録として蓄積する。
認証ログの監査目的は利用権限の運用の適切性の確認
選択肢
- アシステムの障害情報を記録していることを確認する。
- イシステムの利用者に対する利便性を確認する。
- ウシステム利用権限の運用の適切性を確認する。
- エ品質マネジメントシステムの要求事項への適合性を確認する。
正解と解説
正解:ウ システム利用権限の運用の適切性を確認する。
蓄積されるのは、誰がいつログインを試み、成功したか失敗したかという記録である。これを調べれば、退職者や異動者のIDが残っていないか、権限のない者が繰り返し接続を試みていないかなど、利用権限の付与・管理が適切に運用されているかを確かめられる。
選択肢ごとの解説
同じ分野の他の問題
- a~dのうち,システム監査人が,合理的な評価・結論を得るために予備調査や本調査のときに利用する調査手段に関する記述として…2022年度 秋期 問53
- 業務処理時間の短縮を目的として、運用中の業務システムの処理能力の改善を図った。この改善が有効であることを評価するためにシ…2019年度 秋期 問44
- システム監査における評価に関する記述のうち、適切なものはどれか。2015年度 春期 問39
- システム監査において、各部署の外部媒体の管理状況について調査することにした。システム監査を、監査計画、予備調査、本調査、…2026年度 秋期 問51
- 監査を会計監査、業務監査、情報セキュリティ監査、システム監査に分けたとき、システム監査に関する記述として、最も適切なもの…2026年度 秋期 問47
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。