二つの拠点を専用回線で接続したWANでパケットを送受信する場合、可用性を高める例として、適切なものはどれか。
可用性は回線などの冗長化で高める
選択肢
- ア異なる通信事業者が提供する別回線を加え、2回線でパケットを送受信する。
- イ受信側でパケットの誤りを検知し訂正する。
- ウ送信側でウイルス検査を行い、ウイルスが含まれないパケットを送る。
- エ送信側でパケットを暗号化して送る。
正解と解説
正解:ア 異なる通信事業者が提供する別回線を加え、2回線でパケットを送受信する。
可用性は、必要なときにサービスを使い続けられる度合いを指す。回線が1本しかないと、その障害がそのまま通信断につながるため、別の通信事業者の回線を用意して二重化すれば、片方に障害が起きても通信を継続できる。誤り検出・訂正は完全性、暗号化やウイルス検査は機密性や安全性に関わる対策で、可用性そのものを高める施策ではない。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。事業者の異なる回線で冗長化すれば、片方の障害でも通信を続けられる。
- イ誤りの検知・訂正はデータの正確さ(完全性)に関わる対策である。
- ウウイルス検査は安全性の確保であり、使い続けられることを直接高めるものではない。
- エ暗号化は盗聴対策であり、機密性に関わる対策である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。