サーバの性能向上策に関する次の記述中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 あるシステムで、処理件数の増加に伴い、サーバの処理時間の増大が問題となっている。サーバの処理性能の向上策として、サーバの台数を増やして並行処理させて対応することをaという。サーバ自体を高性能のものに交換したり、CPUや主記憶などをより性能の良いものに替えたりなどして対応することをbという。
台数を増やすのがスケールアウト、性能増強がスケールアップ
| a | b | |
|---|---|---|
| ア | スケールアウト | スケールアップ |
| イ | スケールアップ | スケールアウト |
| ウ | スケールアップ | ダウンサイジング |
| エ | ダウンサイジング | スケールアップ |
選択肢
- アa:スケールアウト, b:スケールアップ
- イa:スケールアップ, b:スケールアウト
- ウa:スケールアップ, b:ダウンサイジング
- エa:ダウンサイジング, b:スケールアップ
正解と解説
正解:ア a:スケールアウト, b:スケールアップ
性能向上の方法には、機器の台数を増やして処理を分担させる方向と、1台の性能そのものを引き上げる方向の二つがある。前者を横方向の拡張という意味でスケールアウト、後者を縦方向の増強という意味でスケールアップと呼ぶ。ダウンサイジングは大型機から小型機へ移行することを指す別の概念である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。台数を増やす拡張がスケールアウト、1台の性能を上げる増強がスケールアップである。
- イ二つの用語が入れ替わっている。台数を増やすほうがスケールアウトである。
- ウaが誤りで、bのダウンサイジングは小型機への移行を指す別の概念である。
- エダウンサイジングは台数を増やす拡張の意味ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。