データ処理に関する記述a〜cのうち、DBMSを導入することによって得られる効果だけを全て挙げたものはどれか。 a 同じデータに対して複数のプログラムから同時にアクセスしても、一貫性が保たれる。 b 各トランザクションの優先度に応じて、処理する順番をDBMSが決めるので、リアルタイム処理の応答時間が短くなる。 c 仮想記憶のページ管理の効率が良くなるので、データ量にかかわらずデータへのアクセス時間が一定になる。
選択肢
- アa
- イa, c
- ウb
- エb, c
正解と解説
正解:ア a
DBMSは、複数のプログラムが同時に同じデータを扱っても矛盾が生じないよう、排他制御やトランザクション管理によって一貫性を保つ。これがDBMS導入の代表的な効果である。一方、トランザクションの優先度に応じて順序を決めて応答時間を短くする機能や、データ量にかかわらずアクセス時間が一定になるという性質は、DBMS一般に期待できる効果ではない。
選択肢ごとの解説
- ア正解。同時アクセス時の一貫性の確保はDBMSの中心的な効果である。
- イcのアクセス時間が一定になるという記述は、DBMSの効果として成り立たない。
- ウ優先度による順序制御で応答が速くなるというのは、DBMS一般の効果とはいえない。
- エbもcもDBMS導入で当然に得られる効果とはいえず、aが抜けている点も誤り。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。