ある製造業では、後工程から前工程への生産指示や、前工程から後工程への部品を引き渡す際の納品書として、部品の品番などを記録した電子式タグを用いる生産方式を採用している。サプライチェーンや内製におけるジャストインタイム生産方式の一つであるこのような生産方式として、最も適切なものはどれか。
かんばん方式は後工程の使用分だけ前工程が作る仕組み
選択肢
- アかんばん方式
- イクラフト生産方式
- ウセル生産方式
- エ見込み生産方式
正解と解説
正解:ア かんばん方式
かんばん方式は、後工程が使った分だけを前工程に発注するように、かんばんと呼ばれる指示票を用いて生産を管理する仕組みである。必要なものを必要なときに必要なだけ作るジャストインタイム生産方式を実現する手段で、近年は電子式タグでかんばんを代替する運用もある。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。後工程からの引取り情報をかんばんで伝え、ジャストインタイムを実現する方式である。
- イ職人が個別に作り込む少量生産の形態で、工程間の生産指示の仕組みではない。
- ウ1人または少人数が屋台形式で組立て工程を担う生産方式で、指示票の仕組みとは別である。
- エ需要予測に基づき先に作りだめする方式で、ジャストインタイムとは考え方が逆である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。