IoTデバイスに関わるリスク対策のうち、IoTデバイスが盗まれた場合の耐タンパ性を高めることができるものはどれか。
耐タンパ性はセキュリティチップで鍵と内部データを守る
選択肢
- アIoTデバイスとIoTサーバ間の通信を暗号化する。
- イIoTデバイス内のデータを、暗号鍵を内蔵するセキュリティチップを使って暗号化する。
- ウIoTデバイスに最新のセキュリティパッチを速やかに適用する。
- エIoTデバイスへのログインパスワードを初期値から変更する。
正解と解説
正解:イ IoTデバイス内のデータを、暗号鍵を内蔵するセキュリティチップを使って暗号化する。
耐タンパ性とは、機器を物理的に入手されても内部のデータを解読・改ざんされにくい性質を指す。暗号鍵をチップ内部に閉じ込めて外部から取り出せないようにするセキュリティチップでデータを暗号化しておけば、盗まれた端末を分解されても内容を読み取られにくくなる。
選択肢ごとの解説
- ア通信経路上の盗聴対策であり、端末そのものの解析には効かない。
- イ正解。鍵を内蔵するチップで暗号化すれば内部データを解析されにくい。
- ウ脆弱性を突く攻撃への対策で、物理的に盗まれた場合の解析対策ではない。
- エ不正ログインの防止策であり、機器を分解した解析への耐性ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。