推論に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 [a]は,個々の事例を基にして,事例に共通する規則を得る方法であり,得られた規則は[b]。
帰納推論は事例から規則を導き、結論は常真とは限らない
選択肢
- ア演繹推論, 成立しないことがある
- イ演繹推論, 常に成立する
- ウ帰納推論, 成立しないことがある
- エ帰納推論, 常に成立する
正解と解説
正解:ウ 帰納推論, 成立しないことがある
個々の観察された事例から共通する規則を導く推し量り方を帰納推論といいます。有限の事例から一般則を導くため、観察されていない例外があれば成り立たないことがあり、結論は必ずしも真とは限りません。前提が正しければ結論も必ず正しい演繹推論とはこの点で対照的です。
選択肢ごとの解説
- ア演繹は一般則から個別を導く方向であり、事例から規則を得る方法ではない。
- イ演繹の性質としては正しいが、事例から規則を導く方法の名称が誤り。
- ウ正しい。事例から規則を導く帰納は、例外があれば成立しないことがある。
- エ帰納で得た規則が常に成立するとは限らない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。