自社開発した技術の特許化に関する記述a~cのうち,直接的に得られることが期待できる効果として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 当該技術に関連した他社とのアライアンスの際に,有利な条件を設定できる。 b 当該技術の開発費用の一部をライセンスによって回収できる。 c 当該技術を用いた商品や事業に対して,他社の参入を阻止できる。
特許は独占排除・ライセンス収入・提携交渉力の三つを生む
選択肢
- アa
- イa, b
- ウa, b, c
- エb, c
正解と解説
正解:ウ a, b, c
特許を取得すると、その技術を独占的に実施でき、他社の参入を法的に排除できます。さらにライセンス供与によって実施料収入を得て開発費を回収でき、保有特許は他社との提携交渉で交換材料となって条件を有利にできます。a・b・cはいずれも特許化から直接期待できる効果です。
選択肢ごとの解説
- アbとcも直接得られる効果であり、aだけに限定するのは不適切。
- イcを除いているが、独占排他権による他社参入の阻止は特許の中心的な効果である。
- ウ正しい。交渉力の強化、ライセンス収入、他社の参入阻止のいずれも期待できる。
- エaも該当する。保有特許は提携交渉における交渉材料になる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。