業務と情報システムを最適にすることを目的に,例えばビジネス,データ,アプリケーション及び技術の四つの階層において,まず現状を把握し,目標とする理想像を設定する。次に現状と理想との乖離を明確にし,目標とする理想像に向けた改善活動を移行計画として定義する。このような最適化の手法として,最も適切なものはどれか。
EAは業務・データ・アプリ・技術の四階層で全体最適を図る
選択肢
- アBI (Business Intelligence)
- イEA (Enterprise Architecture)
- ウMOT (Management of Technology)
- エSOA (Service Oriented Architecture)
正解と解説
正解:イ EA (Enterprise Architecture)
EA(エンタープライズアーキテクチャ)は、組織の業務と情報システムをビジネス・データ・アプリケーション・技術の四つの体系で捉え、現状(As-Is)と理想(To-Be)を描いて差分を埋める移行計画を立てる最適化手法です。四階層で整理し現状と理想の乖離を分析するという記述がEAの定義そのものにあたります。
選択肢ごとの解説
- ア蓄積データを分析して意思決定に生かす仕組みで、全体最適化の設計手法ではない。
- イ正しい。四つの体系で現状と理想を捉え移行計画を立てる全体最適化手法。
- ウ技術を核に事業価値を生み出す経営手法で、アーキテクチャ設計の枠組みではない。
- エ機能をサービス単位で部品化し組み合わせる設計思想であり、四階層での現状分析は含まない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。