ベンチャーキャピタルに関する記述として、最も適切なものはどれか。
ベンチャーキャピタルは成長企業へ出資し株式売却益を狙う
選択肢
- ア新しい技術の獲得や、規模の経済性の追求などを目的に、他の企業と共同出資会社を設立する手法
- イ株式売却による利益獲得などを目的に、新しい製品やサービスを武器に市場に参入しようとする企業に対して出資などを行う企業
- ウ新サービスや技術革新などの創出を目的に、国や学術機関、他の企業など外部の組織と共創関係を結び、積極的に技術や資源を交換し、自社に取り込む手法
- エ特定された課題の解決を目的に、一定の期間を定めて企業内に立ち上げられ、構成員を関連部門から招集し、目的が達成された時点で解散する組織
正解と解説
正解:イ 株式売却による利益獲得などを目的に、新しい製品やサービスを武器に市場に参入しようとする企業に対して出資などを行う企業
ベンチャーキャピタル(VC)は、高い成長が見込まれる未上場企業に出資し、株式公開や売却の際の値上がり益(キャピタルゲイン)で収益を得る投資会社です。資金提供だけでなく、経営助言や人材紹介などの支援を行う場合もあります。設問の選択肢のうち「手法」ではなく「企業・組織」を指している点も見分ける手がかりになります。
選択肢ごとの解説
- ア複数企業が資金を出し合って会社を設立するジョイントベンチャーの説明で、投資会社そのものではありません。
- イ成長企業へ出資し株式売却益を狙う投資会社を指しており、ベンチャーキャピタルの定義に合致します。
- ウ外部組織と連携して技術や知見を取り込むオープンイノベーションの説明です。
- エ課題解決のため期間限定で編成されるプロジェクトチーム(タスクフォース)の説明です。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。