故障率曲線において、図中のAの期間に実施すべきことはどれか。

偶発故障期は予備部品確保など復旧への備えが中心

高度試験・午前I(全区分共通)2016年度 秋期29/テクノロジ系 / システム構成要素

故障率曲線(バスタブカーブ)。横軸「時間」、縦軸「故障率」。曲線は左端で高く始まり急激に下降し、中央部分では低い水準のまま横ばいとなり、その後右側で再び上昇していくU字型の形状。図中のAは、下降が終わってから再上昇が始まるまでの、故障率が低く安定している中央の横ばい区間を示す両矢印で示されている。
故障率曲線(バスタブカーブ)。横軸「時間」、縦軸「故障率」。曲線は左端で高く始まり急激に下降し、中央部分では低い水準のまま横ばいとなり、その後右側で再び上昇していくU字型の形状。図中のAは、下降が終わってから再上昇が始まるまでの、故障率が低く安定している中央の横ばい区間を示す両矢印で示されている。

選択肢

正解と解説

正解: 対象の機器・部品が、様々な環境条件の下で使用されているうちに、偶発的に故障が発生するので、予備部品などを用意しておく。

故障率曲線の中央にあたる横ばい区間は偶発故障期で、初期不良を出し切った後、摩耗が進む前の安定した使用期間である。故障は原因を特定しにくい偶発的なものとして一定の割合で発生するため、予備部品の確保など発生後の速やかな復旧に備える対策が中心となる。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 秋期 高度試験・午前I(全区分共通) 問29(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。