図のアローダイアグラムから読み取ったことのうち,適切なものはどれか。ここで,プロジェクトの開始日は0日目とする。
余裕日数=最遅開始日−最早開始日、0ならクリティカルパス

選択肢
- ア作業Cを最も早く開始できるのは5日目である。
- イ作業Dはクリティカルパス上の作業である。
- ウ作業Eの余裕日数は30日である。
- エ作業Fを最も遅く開始できるのは10日目である。
正解と解説
正解:ウ 作業Eの余裕日数は30日である。
まず前進計算で各結合点の最早日を求める。ノード1はAの5日とB(10日)+ダミーの合流待ちで10日目、ノード3は10+C20=30日目、E・Fの合流点(ノード5)は10+10=20日目、ノード4は30+G20=50日目、全体はH10を加えて60日である。クリティカルパスはB→ダミー→C→G→Hで、後進計算するとノード4の最遅日も50日目、ダミーで結ばれるノード5の最遅日も50日目になる。作業Eは最早開始10日目に対し、最遅開始は50−10=40日目なので、余裕日数は40−10=30日となる。
選択肢ごとの解説
- ア作業Cが出る結合点はB(10日)からのダミーの合流待ちになるため最早は10日目であり、5日目には開始できない。
- イ作業Dを通る経路は10+30+10=50日で、最長の60日に届かずクリティカルパス上ではない。
- ウ正解。最遅開始40日目−最早開始10日目=30日が作業Eの余裕日数である。
- エ作業Fの最遅開始は40日目であり、10日目ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。