虹彩認証に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
虹彩は個人差が大きく他人受入率を低くできる
選択肢
- ア経年変化による認証精度の低下を防止するために、利用者の虹彩情報を定期的に登録し直さなければならない。
- イ赤外線カメラを用いると、照度を高くするほど、目に負担を掛けることなく認証精度を向上させることができる。
- ウ他人受入率を顔認証と比べて低くすることが可能である。
- エ本人が装置に接触したあとに残された遺留物を採取し、それを加工することによって認証データを偽造し、本人になりすますことが可能である。
正解と解説
正解:ウ 他人受入率を顔認証と比べて低くすることが可能である。
虹彩は眼球の瞳孔を囲む模様で、個人差が非常に大きく複雑なため識別能力が高い。このため、他人を誤って本人と判定してしまう割合である他人受入率(FAR)を、顔認証などと比べて低く抑えることができる。
選択肢ごとの解説
- ア虹彩の模様は2歳前後で完成した後はほとんど変化しないとされ、定期的な再登録は必須ではない。
- イ照度を高くすれば目への負担が増すおそれがあり、「負担を掛けることなく」という記述は成り立たない。
- ウ正しい。虹彩認証は識別能力が高く、顔認証と比べて他人受入率を低くできる。
- エこれは指紋認証における残留指紋の悪用の説明である。虹彩は装置に接触せずに読み取るため遺留物が残らない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。