システム監査における“監査手続”として、最も適切なものはどれか。
監査手続は十分かつ適切な監査証拠を入手する手続
選択肢
- ア監査計画の立案や監査業務の進捗管理を行うための手続
- イ監査結果を受けて、監査報告書に監査人の結論や指摘事項を記述する手続
- ウ監査項目について、十分かつ適切な証拠を入手するための手続
- エ監査テーマに合わせて、監査チームを編成する手続
正解と解説
正解:ウ 監査項目について、十分かつ適切な証拠を入手するための手続
監査手続とは、監査人が監査項目について結論を導くために、十分かつ適切な監査証拠を入手する手続をいう。点検、インタビュー、ウォークスルー、テストデータ法などの具体的な技法の適用がこれに当たる。
選択肢ごとの解説
- ア監査計画の立案や進捗管理は監査業務の管理であり、証拠入手の手続そのものではない。
- イ結論や指摘事項を報告書に記述するのは監査報告の段階であり、監査手続の後の作業である。
- ウ正解。監査項目について十分かつ適切な監査証拠を入手するための手続を監査手続という。
- エ監査チームの編成は監査体制の整備であり、監査手続には当たらない。
同じ分野の他の問題
- システム監査基準(令和5年)に従い、監査目的に基づいて、ガバナンス、マネジメント、コントロールの視点から検証・評価を行う…2025年度 秋期 問22
- システム監査基準(令和5年)において、システム監査で使用される用語の説明として、適切なものはどれか。2025年度 秋期 問21
- システム監査におけるウォークスルー法の説明として、適切なものはどれか。2025年度 春期 問21
- システム監査基準(令和5年)におけるフォローアップの説明として、適切なものはどれか。2024年度 秋期 問22
- システム監査において、監査手続の適用に際して用いられる技法のうち、データの生成から入力、処理、出力、活用までのプロセス、…2024年度 秋期 問21
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。