長距離の光通信で用いられるマルチモードとシングルモードの光ファイバの伝送特性に関する記述のうち、適切なものはどれか。
シングルモードはモード分散がなく高速・長距離に適する
選択肢
- アシングルモードの方が伝送速度は速く、伝送距離も長い。
- イシングルモードの方が伝送速度は速いが、伝送距離は短い。
- ウマルチモードの方が伝送速度は速く、伝送距離も長い。
- エマルチモードの方が伝送速度は速いが、伝送距離は短い。
正解と解説
正解:ア シングルモードの方が伝送速度は速く、伝送距離も長い。
シングルモード光ファイバはコア径が約10マイクロメートルと細く、光が1つの伝搬モードだけで進むためモード分散が生じない。その結果、波形の広がりが小さく、高速かつ長距離の伝送に適する。マルチモードはコア径が太く扱いやすい反面、モード分散によって距離を伸ばすと波形がなまるため、構内などの短距離用途に使われる。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。シングルモードはモード分散がないため高速かつ長距離に向く。
- イシングルモードの方が伝送距離は長いので、距離が短いとするのは誤りである。
- ウマルチモードはモード分散のため速度・距離ともシングルモードに劣る。
- エマルチモードの方が速いという前提が誤りである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。