ポリモーフィック型マルウェアの説明として、適切なものはどれか。
ポリモーフィック型は形を変えてシグネチャ検知を回避する
選択肢
- アインターネットを介して、攻撃者から遠隔操作される。
- イ感染ごとに自身のコードを異なる鍵で暗号化するなどの手法によって、過去に発見されたマルウェアのパターンでは検知されないようにする。
- ウ複数のOS上で利用できるプログラム言語で作成され、複数のOS上で動作する。
- エルートキットを利用して自身を隠蔽し、マルウェア感染が起きていないように見せかける。
正解と解説
正解:イ 感染ごとに自身のコードを異なる鍵で暗号化するなどの手法によって、過去に発見されたマルウェアのパターンでは検知されないようにする。
ポリモーフィック型マルウェアは、感染するたびに自身のコードを別の鍵で暗号化するなどして見かけの形を変え、既知のパターン(シグネチャ)による検知をすり抜ける。復号ルーチンを経て実行される本体の動作は変わらないため、実行時の振る舞いを見る検知や、メモリ上での展開後の検査が有効な対策となる。
選択肢ごとの解説
- ア遠隔から操作されるのはボットの特徴である。
- イ正しい。感染ごとに暗号化して形を変え、パターン照合による検知を回避する。
- ウ複数OSで動くのはマルチプラットフォーム型の特徴である。
- エ自身を隠して感染を悟らせないのはステルス型(ルートキット利用)の特徴である。
同じ分野の他の問題
- ポリモーフィック型マルウェアの説明として、適切なものはどれか。2021年度 春期 午前II 問16
- ルートキットの特徴はどれか。2019年度 秋期 午前II 問20
- スパムメールの対策として、TCPポート番号25への通信に対してISPが実施するOP25Bの例はどれか。2025年度 春期 午前II 問21
- DNSSECの機能はどれか。2025年度 春期 午前II 問20
- DRDoS攻撃に該当するものはどれか。2025年度 春期 午前II 問18
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。