バックアップサイトを用いたサービス復旧方法の説明のうち、ウォームスタンバイの説明として、最も適切なものはどれか。
ウォームスタンバイは待機系を起動しデータ最新化後に復旧する
選択肢
- ア同じようなシステムを運用する外部の企業や組織と協定を結び,緊急時には互いのシステムを貸し借りして,サービスを復旧する。
- イ緊急時にはバックアップシステムを持ち込んでシステムを再開し,サービスを復旧する。
- ウ常にデータの同期が取れているバックアップシステムを用意しておき,緊急時にはバックアップシステムに切り替えて直ちにサービスを復旧する。
- エバックアップシステムを用意しておき,緊急時にはバックアップシステムを起動して,データを最新状態にする処理を行った後にサービスを復旧する。
正解と解説
正解:エ バックアップシステムを用意しておき,緊急時にはバックアップシステムを起動して,データを最新状態にする処理を行った後にサービスを復旧する。
ウォームスタンバイは、待機系の設備をあらかじめ用意しておくが常時同期はさせず、障害発生時に起動してデータを最新の状態に反映させてからサービスを再開する方式である。常時同期して即座に切り替えるホットスタンバイより復旧に時間はかかるが、費用を抑えられる。機材を持ち込んで再開するコールドスタンバイとの中間に位置付けられる。
選択肢ごとの解説
- ア他組織と設備を融通し合うのは相互バックアップ協定(相互援助方式)。
- イ緊急時に機材を持ち込んで再開するのはコールドスタンバイ。
- ウ常時同期して直ちに切り替えるのはホットスタンバイ。
- エ正解。待機系を用意しておき、起動してデータを最新化してから復旧する。
同じ分野の他の問題
- 利用者要件のうち、非機能要件項目はどれか。2025年度 秋期 午前II 問20
- JIS X 0160:2021(ソフトウェアライフサイクルプロセス)によれば、テクニカルプロセスの一つである妥当性確認プ…2025年度 秋期 午前II 問14
- データの追加・変更・削除が、少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁…2024年度 秋期 午前II 問19
- ソフトウェアパターンのうち、GoFのデザインパターンの説明はどれか。2024年度 秋期 午前II 問13
- 要件定義プロセスにおいて、要件を評価する際には、矛盾している要件、検証できない要件などを識別することが求められている。次…2023年度 秋期 午前II 問20
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。