プライバシバイデザイン(Privacy by Design)の説明はどれか。
プライバシ保護を設計段階から作り込む考え方
選択肢
- ア製品の開発工程で、利用者の個人情報が漏えいした場合に発見する方策を用意しておくこと
- イ製品の設計工程で、利用者の個人情報が適切に扱われるように考慮したシステムを設計すること
- ウ製品の設計工程で、利用者の個人情報が漏えいしないように管理する規則を策定すること
- エ製品の利用者の利便性を高めるために、登録した個人情報が他のサービスでも利用できるようにすること
正解と解説
正解:イ 製品の設計工程で、利用者の個人情報が適切に扱われるように考慮したシステムを設計すること
プライバシバイデザインは、個人情報の保護を後付けの対策ではなく、製品やシステムの設計段階からあらかじめ組み込むという考え方である。仕様を決める時点でデータの収集範囲や取扱い、既定値としての保護の在り方まで検討する点が要点で、漏えい後の検知策や規則の策定だけでは要件を満たさない。
選択肢ごとの解説
- ア漏えい発生後の検知策であり、設計段階からの作り込みという趣旨ではない。
- イ正しい。設計工程で個人情報が適切に扱われるようシステムを設計する。
- ウ規則の策定にとどまり、システム自体に保護を組み込むことになっていない。
- エ情報の連携の話であり、プライバシ保護の設計思想とは異なる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。