図は、既存の電話機とPBXを使用した企業内の内線網を、IPネットワークに統合する場合の接続構成を示している。図中のa〜cに該当する装置の適切な組合せはどれか。構成:電話機-a-b-c-IPネットワーク
既存内線のIP統合はPBX→VoIP-GW→ルータの順で接続する

| a | b | c | |
|---|---|---|---|
| ア | PBX | VoIPゲートウェイ | ルータ |
| イ | PBX | ルータ | VoIPゲートウェイ |
| ウ | VoIPゲートウェイ | PBX | ルータ |
| エ | VoIPゲートウェイ | ルータ | PBX |
選択肢
- アa:PBX、b:VoIPゲートウェイ、c:ルータ
- イa:PBX、b:ルータ、c:VoIPゲートウェイ
- ウa:VoIPゲートウェイ、b:PBX、c:ルータ
- エa:VoIPゲートウェイ、b:ルータ、c:PBX
正解と解説
正解:ア a:PBX、b:VoIPゲートウェイ、c:ルータ
既存の電話機とPBXによる内線網をIPネットワークへ統合する場合、電話機はまず従来どおり構内交換機であるPBXに収容される。PBXからのアナログ/デジタル音声をIPパケットへ変換するのがVoIPゲートウェイで、その先のルータがIPネットワークへ中継する。したがって電話機−PBX−VoIPゲートウェイ−ルータ−IPネットワークの順となる。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。電話機はPBXに収容され、VoIPゲートウェイでIP化しルータでIP網へ出る。
- イルータとVoIPゲートウェイの順序が逆で、IP化前の音声をルータが扱うことになり不整合である。
- ウ電話機を直接VoIPゲートウェイに接続しPBXを後段に置く構成は、既存内線網の統合として成り立たない。
- エPBXをIPネットワーク側に置く構成で、内線収容の役割から外れており不適切である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。