あるプログラム言語によるプログラミングの解説書の中に次の記述がある。この記述中の"良いプログラム"がもっている特性はどれか。 このプログラム言語では、関数を呼び出すときに引数を保持するためにスタックが使用される。オプションの指定によって、引数で受け渡すデータをどの関数からでも参照できる共通域に移して、スタックの使用量を減らすことは可能だが、"良いプログラム"とは見なされないこともある。

引数渡しは結合度を下げ変更の影響を局所化する

システムアーキテクト試験2019年度 秋期 午前II5/ソフトウェア方式設計 / モジュール設計

選択肢

正解と解説

正解: プログラムの一部(関数)を変更しても、他の関数への影響が少ない。

引数として受け渡していたデータを、どこからでも参照できる共通域(グローバル変数)に移すと、関数間の結合度が高まる。ある関数の変更が共通域を使う他の関数へ波及しやすくなるため、メモリを節約できても保守性の面で望ましくない。したがって「良いプログラム」が持つ特性は、変更の影響が他へ及びにくいことである。

選択肢ごとの解説

出典:令和元年度 秋期 システムアーキテクト試験 午前II 問5(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。