JIS X 0160:2021(ソフトウェアライフサイクルプロセス)によれば、廃棄プロセスに関する記述のうち、適切なものはどれか。
廃棄プロセスはライフサイクルのどの段階にも適用できる
選択肢
- ア使用には不十分なシステム要素は、廃棄せずにサプライチェーンで再利用できるように修正する。
- イソフトウェアシステムの廃棄には、サービスの終了は含まない。
- ウ廃棄プロセスは、ソフトウェアシステムのライフサイクルのどの段階でも適用できることが意図されている。
- エプロトタイプの廃棄には、廃棄プロセスは適用されない。
正解と解説
正解:ウ 廃棄プロセスは、ソフトウェアシステムのライフサイクルのどの段階でも適用できることが意図されている。
廃棄プロセスは、ソフトウェアシステムやその要素の存在を終わらせ、環境を元の受入れ可能な状態に戻すためのプロセスであり、ライフサイクルのどの段階にも適用できることを意図している。運用終了時の本番システムだけでなく、開発途中で不要になったプロトタイプや中間成果物の処分にも適用される。
選択肢ごとの解説
- ア不十分な要素を修正して再利用することは廃棄プロセスの前提ではなく、破壊を含む処置も選択肢に入る。
- イ運用しているサービスの終了も廃棄の対象に含まれる。
- ウ正しい。廃棄プロセスはライフサイクルのどの段階でも適用できることが意図されている。
- エ開発途中で不要になったプロトタイプの処分にも廃棄プロセスは適用される。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。