JIS Q 27001に準拠してISMSを運用している場合、内部監査について順守すべき要求事項はどれか。
選択肢
- ア監査員にはISMS認証機関が認定する研修の修了者を含まなければならない。
- イ監査責任者は代表取締役が任命しなければならない。
- ウ監査範囲はJIS Q 27001に規定された管理策に限定しなければならない。
- エ監査プログラムには前回までの監査結果を考慮しなければならない。
正解と解説
正解:エ 監査プログラムには前回までの監査結果を考慮しなければならない。
JIS Q 27001は内部監査について、監査プログラムの計画・実施・報告の責任を定め、対象となるプロセスの重要性と前回までの監査結果を考慮して監査プログラムを計画することを要求している。監査員の資格を認証機関の研修修了者に限定する要求や、監査責任者を代表取締役が任命せよという要求はない。監査範囲も附属書Aの管理策に限らず、ISMSの要求事項全般と組織自身が定めた要求事項が対象となる。
選択肢ごとの解説
- ア監査員に認証機関の研修修了を求める要求事項はなく、客観性と公平性が確保できればよい。
- イ監査責任者を代表取締役が任命せよという規定はない。
- ウ監査範囲は管理策に限定されず、ISMSの要求事項全般が対象となる。
- エ正しい。前回までの監査結果を考慮して監査プログラムを計画することが求められている。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。