従業員の守秘義務について,"情報セキュリティ管理基準"に基づいて監査を行った。指摘事項に該当するものはどれか。
守秘義務は雇用終了後も存続させる定めが必要
選択肢
- ア雇用の終了をもって守秘義務が解消されることが,雇用契約に定められている。
- イ定められた勤務時間以外においても守秘義務を負うことが,雇用契約に定められている。
- ウ定められた守秘義務を果たさなかった場合,相応の措置がとられることが,雇用契約に定められている。
- エ定められた内容の守秘義務契約書に署名することが,雇用契約に定められている。
正解と解説
正解:ア 雇用の終了をもって守秘義務が解消されることが,雇用契約に定められている。
守秘義務は、雇用が終わった後も一定期間または無期限で存続させることが求められる。退職と同時に義務が消えると、退職者が在職中に知り得た機密を自由に開示できてしまうため、そのような契約は指摘事項となる。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。雇用の終了で守秘義務が消える定めは不適切であり、雇用終了後も存続させるべきである。
- イ勤務時間外も守秘義務を負う定めは適切である。
- ウ義務違反時に相応の措置がとられる定めは、実効性を担保するもので適切である。
- エ守秘義務契約書への署名を雇用契約で義務付けることは適切である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。