退職する従業員による不正を防ぐための対策のうち、IPA“組織における内部不正防止ガイドライン(第5版)”に照らして、適切なものはどれか。

退職間際は監視強化。IDは速やかに無効化する

情報セキュリティマネジメント試験2022年度 公開問題 科目A・B2/セキュリティ対策 / 人的セキュリティ

選択肢

正解と解説

正解: 退職間際に重要情報の不正な持出しが行われやすいので、退職予定者に対する重要情報へのアクセスや媒体の持出しの監視を強化する。

退職直前は情報を持ち出す動機と機会がともに高まる時期であり、内部不正防止ガイドラインはこの時期のアクセス監視や媒体の持出し監視を強化することを推奨している。予防だけでなく「見られている」という抑止効果も狙える点が重要である。一方、秘密保持の対象を曖昧にしたり、範囲を定めない競業避止義務を課したりする措置は、法的な有効性を欠き実効性がない。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 公開問題 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 問2(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。