JIS Q 27001において、リスクを受容するプロセスに求められるものはどれか。
選択肢
- ア受容するリスクについては、リスク所有者が承認すること
- イ受容するリスクをモニタリングやレビューの対象外とすること
- ウリスクの受容は、リスク分析前に行うこと
- エリスクを受容するかどうかは、リスク対応後に決定すること
正解と解説
正解:ア 受容するリスクについては、リスク所有者が承認すること
JIS Q 27001では、リスク対応の結果として残った残留リスクをリスク所有者が承認することを求めている。リスクを受け入れるという判断は組織としての意思決定であり、その責任を負うリスク所有者の承認が必須となる。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。残留リスクの受容はリスク所有者の承認を得なければならない。
- イ受容したリスクも状況の変化で顕在化しうるため、継続的な監視・レビューの対象から外してはならない。
- ウ受容の可否はリスク分析・評価の結果を踏まえて判断するもので、分析前に決めることはできない。
- エ受容は選択できるリスク対応の一つであり、対応が終わった後に別途決めるという位置付けではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。