情報セキュリティにおけるタイムスタンプサービスの説明はどれか。
タイムスタンプは存在証明と以後の非改ざんを証明する
選択肢
- ア公式の記録において使われる全世界共通の日時情報を、暗号化通信を用いて安全に表示するWebサービス
- イ指紋、声紋、静脈パターン、網膜、虹彩などの生体情報を、認証システムに登録した日時を用いて認証するサービス
- ウ電子データが、ある日時に確かに存在していたこと、及びその日時以降に改ざんされていないことを証明するサービス
- エネットワーク上のPCやサーバの時計を合わせるための日時情報を途中で改ざんされないように通知するサービス
正解と解説
正解:ウ 電子データが、ある日時に確かに存在していたこと、及びその日時以降に改ざんされていないことを証明するサービス
タイムスタンプサービスは、電子データのハッシュ値に信頼できる第三者(時刻認証局)が時刻情報を結び付けて署名することで、そのデータが指定時刻に存在していたこと(存在証明)と、それ以降改ざんされていないこと(完全性)を証明する。時刻同期を目的とするNTPとは役割が異なる。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。単に日時を表示するだけでは、データの存在も改ざん有無も証明できない。
- イ誤り。生体認証の説明であり、タイムスタンプとは無関係。
- ウ正解。存在証明と、その時刻以降の非改ざんを証明するサービス。
- エ誤り。時計合わせのための時刻配信(NTP等)の説明。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。