JIS Q 27001:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項)において、組織の管理下で働く人々が認識をもたなければならないとされているのは、“ISMSの有効性に対する自らの貢献”及び“ISMS要求事項に適合しないことの意味”と、もう一つはどれか。
全員が認識すべきは方針・自らの貢献・不適合の意味
選択肢
- ア情報セキュリティ適用宣言書
- イ情報セキュリティ内部監査結果
- ウ情報セキュリティ方針
- エ情報セキュリティリスク対応計画
正解と解説
正解:ウ 情報セキュリティ方針
JIS Q 27001の箇条7.3「認識」では、組織の管理下で働く人々が、情報セキュリティ方針、ISMSの有効性に対する自らの貢献、ISMS要求事項に適合しないことの意味の三つを認識しなければならないと定めている。適用宣言書や内部監査結果は文書化した情報や監査の要求事項であり、全員が認識すべき事項としては挙げられていない。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。適用宣言書は文書化が求められる情報だが、認識事項ではない。
- イ誤り。監査結果はトップマネジメントへの報告対象で、全員の認識事項ではない。
- ウ正解。箇条7.3が挙げる認識事項の一つ。
- エ誤り。リスク対応計画は策定・実施の対象であり、認識事項として列挙されていない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。