JIS Q 27000:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)における,トップマネジメントに関する記述として,適切なものはどれか。
トップマネジメントは個人でも複数名の集まりでもよい
選択肢
- アISMS適用範囲から独立した立場であることが求められる。
- イ企業の場合,ISMS適用範囲にかかわらず代表取締役でなければならない。
- ウ情報システム部門の長でなければならない。
- エ組織を指揮し,管理する人々の集まりとして複数名で構成されていてもよい。
正解と解説
正解:エ 組織を指揮し,管理する人々の集まりとして複数名で構成されていてもよい。
JIS Q 27000のトップマネジメントの定義は「最高位で組織を指揮し、管理する個人又は人々の集まり」であり、複数名の合議体でも構わない。役職名や部門で限定されるものではなく、代表取締役や情報システム部門長でなければならないという要件はない。またトップマネジメントはISMSの適用範囲内で権限をもつ立場であり、適用範囲から独立している必要もない。
選択肢ごとの解説
- ア独立性が求められるのは監査を行う立場であり、トップマネジメントの要件ではない。
- イ適用範囲を統括する権限があればよく、代表取締役に限定されない。
- ウ情報システム部門の長である必要はなく、役職で限定する定義ではない。
- エ正しい。定義上は「個人又は人々の集まり」であり、複数名の合議体でもよい。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。