WAF(Web Application Firewall)におけるブラックリスト又はホワイトリストに関する記述のうち,適切なものはどれか。
WAFのリストは通信データのパターンで許否を判定する
選択肢
- アブラックリストは,脆弱性があるWebサイトのIPアドレスを登録したものであり,該当するIPアドレスからの通信を遮断する。
- イブラックリストは,問題がある通信データパターンを定義したものであり,該当する通信を遮断する。
- ウホワイトリストは,暗号化された受信データをどのように復号するかを定義したものであり,復号鍵が登録されていないデータを遮断する。
- エホワイトリストは,脆弱性がないWebサイトのFQDNを登録したものであり,登録がないWebサイトへの通信を遮断する。
正解と解説
正解:イ ブラックリストは,問題がある通信データパターンを定義したものであり,該当する通信を遮断する。
WAFはWebアプリケーションへの通信内容を検査して攻撃を遮断する仕組みで、判定にはブラックリスト方式とホワイトリスト方式がある。ブラックリストは攻撃に特徴的な通信パターンを定義しておき、合致した通信を遮断する方式で、未知の攻撃には弱い。ホワイトリストは正常な通信パターンを定義し、それ以外を遮断する方式で、厳密だが定義の作成と保守に手間がかかる。いずれもIPアドレスやFQDNではなく、通信データのパターンで判定するのが基本である。
選択肢ごとの解説
- アWAFのブラックリストはIPアドレスの一覧ではなく、攻撃に特徴的な通信パターンの定義である。
- イ正しい。問題のある通信パターンを定義し、合致する通信を遮断するのがブラックリスト方式である。
- ウ復号方法の定義はWAFのホワイトリストとは無関係である。
- エホワイトリストは接続先サイトの一覧ではなく、許可する通信パターンの定義である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。