A社では現在、インターネット上のWebサイトを内部ネットワークのPC上のWebブラウザから参照している。新たなシステムを導入し、DMZ上に用意したVDI(Virtual Desktop Infrastructure)サーバにPCからログインし、インターネット上のWebサイトをVDIサーバ上の仮想デスクトップのWebブラウザから参照するように変更する。この変更によって期待できるセキュリティ上の効果はどれか。

VDIは閲覧処理を隔離しPCへの直接ダウンロードを防ぐ

情報セキュリティマネジメント試験2022年度 公開問題 科目A・B9/セキュリティ対策 / ネットワークセキュリティ

選択肢

正解と解説

正解: インターネット上のWebサイトから、内部ネットワークのPCへのマルウェアのダウンロードを防ぐ。

VDIではWebブラウザの実行環境がDMZ上の仮想デスクトップに置かれ、PCには画面の転送データだけが届く。したがってWebサイトから受け取ったファイルやスクリプトはVDIサーバ側で処理され、内部ネットワークのPCに直接ダウンロードされることを防げる。いわゆるインターネット分離の効果であり、VDIサーバ自体が感染しうる点は変わらない。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 公開問題 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 問9(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。