ITアウトソーシングの活用に当たって,委託先決定までの計画工程,委託先決定からサービス利用開始までの準備工程,委託先が提供するサービスを発注者が利用する活用工程の三つに分けたとき,発注者が活用工程で行うことはどれか。
活用工程は実績評価に基づく継続的な改善が中心
選択肢
- ア移行計画やサービス利用におけるコミュニケーションプランを委託先と決定する。
- イ移行ツールのテストやサービス利用テストなど,一連のテストを委託先と行う。
- ウ稼働状況を基にした実績報告や利用者評価を基に,改善案を委託先と取りまとめる。
- エ提案依頼書を作成,提示して委託候補先から提案を受ける。
正解と解説
正解:ウ 稼働状況を基にした実績報告や利用者評価を基に,改善案を委託先と取りまとめる。
活用工程は、委託先のサービスを実際に利用しながら、その品質を維持・向上させていく段階である。稼働状況の実績報告や利用者の評価をもとに改善案を委託先とまとめる活動がこれに当たる。提案依頼書の作成は計画工程、移行やテストは準備工程の作業である。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。移行計画やコミュニケーションプランの決定は準備工程の作業。
- イ誤り。移行やサービス利用のテストは準備工程の作業。
- ウ正解。実績報告や利用者評価に基づく改善は活用工程で行う。
- エ誤り。提案依頼書の作成と提案受領は計画工程の作業。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。