SPF(Sender Policy Framework)を利用する目的はどれか。
選択肢
- アHTTP通信の経路上での中間者攻撃を検知する。
- イLANへのPCの不正接続を検知する。
- ウ内部ネットワークへの侵入を検知する。
- エメール送信者のドメインのなりすましを検知する。
正解と解説
正解:エ メール送信者のドメインのなりすましを検知する。
SPFは、あるドメインからのメール送信に使ってよいメールサーバのIPアドレスをDNSに公開しておき、受信側がその情報と実際の送信元を突き合わせる仕組みである。これにより、差出人ドメインを詐称したメールを見破ることができる。あくまで送信元ドメインの正当性を確認する技術で、経路の暗号化や侵入検知とは無関係である。
選択肢ごとの解説
- ア通信経路上の中間者攻撃への対処はTLSやサーバ証明書の検証が担う。
- イLANへの不正接続の検知は検疫ネットワークやIEEE 802.1Xなどの領域である。
- ウ内部ネットワークへの侵入検知はIDS/IPSの役割である。
- エ正しい。DNSに登録した送信許可サーバの情報を使い、送信ドメインのなりすましを検知する。
この問題は2回出題されています
- 2019年度 春期 午前 問11(このページ)
- 2022年度 公開問題 科目A・B 問27
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。