RFIに回答した各ベンダに対してRFPを提示した。今後のベンダ選定に当たって、公正に手続を進めるためにあらかじめ実施しておくことはどれか。
ベンダ選定は提案を受ける前に評価基準と手順を定めておく
選択肢
- アRFIの回答内容の評価が高いベンダに対して、選定から外れたときに備えて、再提案できる救済措置を講じておく。
- イ現行のシステムを熟知したベンダに対して、RFPの要求事項とは別に、そのベンダを選定しやすいように評価を高くしておく。
- ウ提案の評価基準や要求事項の適合度への重み付けをするルールを設けるなど、選定の基準や手順を確立しておく。
- エベンダ選定から契約締結までの期間を短縮するために、RFPを提示した全ベンダに内示書を発行して、契約書や作業範囲記述書の作成を依頼しておく。
正解と解説
正解:ウ 提案の評価基準や要求事項の適合度への重み付けをするルールを設けるなど、選定の基準や手順を確立しておく。
ベンダ選定を公正に進めるには、提案を受け取る前に評価基準と重み付け、選定の手順を定めておくことが欠かせない。基準を先に決めておけば、提案内容を見てから都合よく基準を変えるような恣意的な判断を防げる。特定ベンダを優遇したり、選定前に契約準備を進めたりするのは公正さを損なう。
選択肢ごとの解説
- ア特定ベンダにだけ再提案の機会を与えるのは他社に対して不公平である。
- イ現行システムを知っているという理由で評価を高くするのは恣意的な優遇にあたる。
- ウ正しい。評価基準や重み付けのルールを含む選定基準と手順を事前に確立しておく。
- エ選定前に全ベンダへ内示書を出すのは手続として不適切である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。