PCへの侵入に成功したマルウェアがインターネット上の指令サーバと通信を行う場合に、宛先ポートとして使用されるTCPポート番号80に関する記述のうち、適切なものはどれか。

80番は許可されやすくC&C通信の隠れ蓑になる

情報セキュリティマネジメント試験2022年度 公開問題 科目A・B15/脅威と脆弱性 / マルウェア

選択肢

正解と解説

正解: Webサイトの閲覧に使用されることから、通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。

TCPポート80番はHTTPによるWeb閲覧に使われるため、多くの組織のファイアウォールで外向きの通信が許可されている。マルウェアはこの点を利用し、通常のWebアクセスに紛れて指令サーバと通信することで通信の遮断を免れる。正規の通信と同じポートを使うため、ポート番号だけでの遮断は難しく、通信内容や宛先に基づく検査が必要になる。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 公開問題 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 問15(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。