PCへの侵入に成功したマルウェアがインターネット上の指令サーバと通信を行う場合に、宛先ポートとして使用されるTCPポート番号80に関する記述のうち、適切なものはどれか。
80番はWeb用に開いているため指令サーバとの通信に悪用される
選択肢
- アDNSのゾーン転送に使用されることから、通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。
- イWebサイトのHTTPS通信での閲覧に使用されることから、マルウェアと指令サーバとの間の通信が侵入検知システムで検知される可能性が低い。
- ウWebサイトの閲覧に使用されることから、通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。
- エドメイン名の名前解決に使用されることから、マルウェアと指令サーバとの間の通信が侵入検知システムで検知される可能性が低い。
正解と解説
正解:ウ Webサイトの閲覧に使用されることから、通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。
TCPポート80はHTTPによるWebサイト閲覧に使われるため、ほとんどの組織でファイアウォールの外向き通信が許可されている。マルウェアはこの穴を利用し、通常のWeb通信に紛れて指令サーバと連絡を取る。ポート番号だけで判断せず、通信先や通信内容を見る対策が必要になる。
選択肢ごとの解説
この問題は2回出題されています
- 2019年度 春期 午前 問19(このページ)
- 2022年度 公開問題 科目A・B 問15
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。