ルートキットの特徴はどれか。
ルートキットは侵入痕跡と不正ツールを隠蔽する
選択肢
- アOSなどに不正に組み込んだツールの存在を隠す。
- イOSの中核であるカーネル部分の脆弱性を分析する。
- ウコンピュータがマルウェアに感染していないことをチェックする。
- エコンピュータやルータのアクセス可能な通信ポートを外部から調査する。
正解と解説
正解:ア OSなどに不正に組み込んだツールの存在を隠す。
ルートキットは、攻撃者が侵入後に仕込んだバックドアやツールの存在を隠蔽するためのソフトウェア群である。OSの機能に介入してプロセス一覧やファイル一覧から自分自身を消すため、通常の手段では発見が難しく、侵入の長期化を招く。攻撃そのものを行うより、痕跡を隠して居座ることが目的である点が特徴となる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。不正に組み込んだツールの存在をOSの応答を偽って隠すのがルートキットである。
- イ脆弱性の分析はセキュリティ検査の作業であり、ルートキットの機能ではない。
- ウ感染の有無を確認するのはマルウェア対策ソフトの役割で、逆の立場にある。
- エ通信ポートの外部調査はポートスキャンであり、別の技術である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。