利用者PC上のSSHクライアントからサーバに公開鍵認証方式でSSH接続するとき、利用者のログイン認証時にサーバが使用する鍵とSSHクライアントが使用する鍵の組みはどれか。
SSH公開鍵認証はサーバが公開鍵で検証しクライアントが秘密鍵で署名
選択肢
- アサーバに登録されたSSHクライアントの公開鍵と、利用者PC上のSSHクライアントの公開鍵
- イサーバに登録されたSSHクライアントの公開鍵と、利用者PC上のSSHクライアントの秘密鍵
- ウサーバに登録されたSSHクライアントの秘密鍵と、利用者PC上のSSHクライアントの公開鍵
- エサーバに登録されたSSHクライアントの秘密鍵と、利用者PC上のSSHクライアントの秘密鍵
正解と解説
正解:イ サーバに登録されたSSHクライアントの公開鍵と、利用者PC上のSSHクライアントの秘密鍵
SSHの公開鍵認証では、利用者があらかじめ自分の公開鍵をサーバへ登録しておく。認証時にはクライアントが手元の秘密鍵で署名を作り、サーバは登録済みの公開鍵でその署名を検証する。秘密鍵は利用者のPCから出さないため、通信を盗聴されても認証情報は漏れない。
選択肢ごとの解説
- アクライアント側が公開鍵で署名を作ることはできず、認証が成立しない。
- イ正しい。サーバは登録済みの公開鍵で検証し、クライアントは秘密鍵で署名する。
- ウ秘密鍵をサーバに預ける運用は誤りで、公開鍵と秘密鍵の役割が入れ替わっている。
- エサーバに秘密鍵を登録する時点で誤りである。
同じ分野の他の問題
- チャレンジレスポンス認証方式に該当するものはどれか。2026年度 公開問題 科目A・B 問4
- リスクベース認証の説明として,適切なものはどれか。2024年度 公開問題 科目A・B 問5
- Webサイトで利用されるCAPTCHAに該当するものはどれか。2019年度 春期 午前 問21
- リスクベース認証に該当するものはどれか。2019年度 秋期 午前 問24
- インターネットバンキングでのMITB攻撃による不正送金について、対策として用いられるトランザクション署名の説明はどれか。2019年度 秋期 午前 問13
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。