JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば、プロセス“品質の計画”で行う活動はどれか。
品質の計画は適用規格と必要な手段・資源を確定する計画活動
選択肢
- ア成果物及びプロセスの品質を満たしそうなことを監視し、確定済みのツール、手順及び技法を用いて欠陥を発見する。
- イ品質要求事項を満たすために達成する目標及び関連する規格が、適切なプロジェクト組織の構成員によって伝達され、理解され、受け入れられ、遵守されることを確実にする。
- ウ品質要求事項を満たすために必要なものとして確定した、ツール、手順、技法及び資源を使用することを確実にする。
- エプロジェクトの目標に基づいて、プロジェクトに適用する品質に関連する規格を満たすために必要なツール、手順、技法及び資源を確定する。
正解と解説
正解:エ プロジェクトの目標に基づいて、プロジェクトに適用する品質に関連する規格を満たすために必要なツール、手順、技法及び資源を確定する。
「品質の計画」は計画プロセス群に属し、プロジェクトの目標を踏まえて適用する品質規格を定め、それを満たすために必要なツール・手順・技法・資源を確定する活動である。確定したものを実際に使うのは「品質保証の実施」、成果物を検査して欠陥を見つけるのは「品質管理の遂行」であり、計画・実行・管理の役割分担を押さえたい。
選択肢ごとの解説
- ア監視して欠陥を発見するのは「品質管理の遂行」の活動である。
- イ目標や規格を関係者に伝達し遵守させるのは品質保証に関わる活動である。
- ウ確定済みのツールや手順を実際に使用させるのは「品質保証の実施」の活動である。
- エ正しい。適用する品質規格と、それを満たすためのツール・手順・技法・資源を確定するのが品質の計画である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。