特許を分析して生まれた問題解決技法であり,問題(矛盾)を創造的・発明的に解決するための弁証法的な思考法を具体的な方法論にまとめたものはどれか。
TRIZは特許分析から導いた矛盾を解消する発明的問題解決理論
選択肢
- アQFD
- イTRIZ
- ウシックスシグマ
- エ親和図法
正解と解説
正解:イ TRIZ
TRIZ(発明的問題解決理論)は、旧ソ連のアルトシュラーが膨大な特許を分析し、優れた発明に共通する解決パターンを抽出して体系化した問題解決技法である。「あちらを立てればこちらが立たず」という技術的矛盾を妥協で処理せず、矛盾を解消する形で解を導く弁証法的な発想を、40の発明原理や矛盾マトリックスといった具体的な道具にまとめている。
選択肢ごとの解説
- アQFDは顧客要求を技術特性へ変換して品質を作り込む品質機能展開である。
- イ正しい。特許分析から生まれた発明的問題解決理論がTRIZである。
- ウシックスシグマはばらつきを統計的に低減して品質を高める経営改善手法である。
- エ親和図法は雑多な言語データを親近性で分類して問題構造を整理するQC七つ道具の一つである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。