光ディスク(CD・DVD・Blu-ray)とは?
光ディスク(CD・DVD・Blu-ray)とは、レーザ光を当てて記録面のくぼみ(ピット)の並びを読み書きする円盤状の補助記憶。使うレーザの波長が短いほど小さく記録でき、CDは約700MB、DVDは約4.7GB、Blu-rayは約25GBと容量が増える。
ITパスポートの過去問では15回出題されています(2010年度〜2025年度)。
ひかりでぃすく
光ディスク(CD・DVD・Blu-ray)の意味
レーザ光を当てて記録面のくぼみ(ピット)の並びを読み書きする円盤状の補助記憶。使うレーザの波長が短いほど小さく記録でき、CDは約700MB、DVDは約4.7GB、Blu-rayは約25GBと容量が増える。
光ディスク(CD・DVD・Blu-ray)の具体例
ソフトウェアの配布媒体や、長期保管を目的としたバックアップ。読取り専用のROM、1回だけ書けるR、書換え可能なRW/REがあり、改ざんされては困る記録の保存には追記型が選ばれる。
光ディスク(CD・DVD・Blu-ray)は試験でどう引っ掛けられる?
容量差はレーザの波長と記録密度によるもので、回転数の違いではない。また片面2層など層の数でも容量が変わるため、規格名だけで容量を単純比較すると取り違えやすい。
光ディスク(CD・DVD・Blu-ray)と関連する用語
光ディスク(CD・DVD・Blu-ray)が出た過去問
PCのファイルシステムの役割として、適切なものはどれか。
正解:アプリケーションプログラムが、ハードディスクやDVDなど記録媒体の違いを意識しなくてもファイルにアクセスできるように、統一したインタフェースを提供する。
要点:ファイルシステムは媒体の違いを隠して統一的に扱う
ファイルシステムは、記憶媒体上のデータをファイルとディレクトリという形で管理し、アプリケーションからは媒体の種類や物理的な記録位置を意識せず同じ手順で読み書きできるようにする。OSが提供するこの共通のインタフェースにより、プログラムは装置の違いに縛られずに済む。
出典:平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問67(IPA)片面1層記録のDVD-Rは約4.7Gバイトの記憶容量をもつ。1ページ当たり日本語700文字が印刷されている本の場合、約何万ページ分をこのDVD-Rに保存できるか…
正解:336
要点:容量÷1件当たりのバイト数で件数を求める
1ページは日本語700文字で、1文字2バイトなので1,400バイトになる。DVD-Rの容量4.7Gバイト=47億バイトを1,400バイトで割ると約336万ページとなる。単位が万ページであることに注意して読み取る。
出典:平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問83(IPA)フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。
正解:記憶内容の保持に電力供給を必要としない。
要点:フラッシュメモリは電源不要で内容を保つ不揮発性メモリ
フラッシュメモリは電気的に書換えができる不揮発性の半導体メモリで、電源を切っても記憶内容が保たれる。小型で衝撃に強いため、メモリカードやUSBメモリ、SSDなど幅広く使われている。一度しか書き込めないメモリや、レーザ光を用いる光ディスクとは仕組みが異なる。
出典:平成22年度 春期 ITパスポート試験 問81(IPA)媒体①〜⑤のうち、不揮発性の記憶媒体だけを全て挙げたものはどれか。①DRAM ②DVD ③SRAM ④磁気ディスク ⑤フラッシュメモリ
正解:②, ④, ⑤
要点:DRAM・SRAMは揮発性、光/磁気ディスクとフラッシュメモリは不揮発性
不揮発性とは電源を切っても記録内容が保持される性質である。光ディスク、磁気ディスク、フラッシュメモリはいずれも電源が不要で内容を保持する。一方、DRAMとSRAMは主記憶やキャッシュに使われる半導体メモリで、電源を切ると内容が消える揮発性メモリである。
出典:平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問58(IPA)記憶素子として半導体メモリを用いているものはどれか。
正解:USBメモリ
要点:USBメモリの記憶素子はフラッシュメモリ(半導体)。CD/DVDは光、MDは磁気
USBメモリは、電源を切ってもデータを保持するフラッシュメモリという半導体メモリを記憶素子として使う。他の選択肢は、レーザ光で記録面のピットや反射率の違いを読み取る光ディスク、あるいは磁気を利用する記録媒体であり、いずれも半導体メモリではない。
出典:平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問61(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。