TCP, UDPのポート番号を識別し、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの対応関係を管理することによって、プライベートIPアドレスを使用するLAN上の複数の端末が、一つのグローバルIPアドレスを共有してインターネットにアクセスする仕組みはどれか。
NAPTはポート番号も変換して1つのIPを複数端末で共有する
選択肢
- アIPスプーフィング
- イIPマルチキャスト
- ウNAPT
- エNTP
正解と解説
正解:ウ NAPT
NAPT(Network Address Port Translation、IPマスカレードとも呼ばれる)は、IPアドレスの変換に加えてTCPやUDPのポート番号も付け替えることで、内部の複数端末を1つのグローバルアドレスに対応付ける仕組みです。変換表にポート番号との組合せを記録するため、戻ってきたパケットを正しい内部端末へ振り分けられます。アドレスだけを1対1で変換するNATとの違いがここにあります。
選択肢ごとの解説
- ア送信元IPアドレスを詐称する攻撃手法であり、変換の仕組みではありません。
- イ複数の宛先へ同時配信する通信方式で、アドレス変換とは無関係です。
- ウ正解。ポート番号まで含めて変換し、1つのグローバルアドレスを共有します。
- エ時刻を同期させるプロトコルです。
この問題は2回出題されています
- 2016年度 秋期 午前 問34(このページ)
- 2020年度 10月試験 午前 問34
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。