システムの信頼性指標に関する記述のうち,適切なものはどれか。
稼働率=MTBF/(MTBF+MTTR)。0.5なら両者は等しい。
選択肢
- アMTBFとMTTRは,稼働率が0.5のときに等しくなる。
- イMTBFは,システムが故障してから復旧するまでの平均時間を示す。
- ウMTTRは,MTBFに稼働率を掛けると求めることができる。
- エMTTRは,システムに発生する故障と故障の間隔の平均時間を示す。
正解と解説
正解:ア MTBFとMTTRは,稼働率が0.5のときに等しくなる。
稼働率はMTBF÷(MTBF+MTTR)で表されるので、これが0.5になるのはMTBFとMTTRが等しいときである。MTBFは故障と故障の間隔の平均(平均故障間隔)、MTTRは故障してから復旧するまでの平均(平均修復時間)であり、両者の意味を取り違えないことが重要である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。稼働率0.5はMTBF=MTTRを意味する。
- イ故障から復旧までの平均時間はMTTRであり、MTBFの説明ではない。
- ウMTBFに稼働率を掛けてもMTTRは求まらない。
- エ故障間隔の平均時間はMTBFであり、MTTRの説明ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。