ISO 21500:2012(プロジェクトマネジメントの手引き(英和対訳版))によれば、プロジェクト資源マネジメントにおけるプロセス“プロジェクトチームの育成”の目的はどれか。
チームの育成は力量と相互関係の継続的改善が目的
選択肢
- ア継続的にプロジェクトチームのメンバのパフォーマンス及び相互関係を改善する。
- イプロジェクトチームの全てのメンバの役割、責任及び権限を決め、決定事項に対して全てのメンバからコミットメントを得る。
- ウプロジェクトチームのパフォーマンスを評価分析し、分析結果をフィードバックして問題を解決し、変更を調整する。
- エプロジェクトの完遂に必要な能力をもったプロジェクトチームのメンバを招集し、人的資源を得る。
正解と解説
正解:ア 継続的にプロジェクトチームのメンバのパフォーマンス及び相互関係を改善する。
「プロジェクトチームの育成」は、チームメンバの力量とメンバ相互の関係を継続的に高め、チーム全体のパフォーマンスを向上させることを目的とするプロセスである。メンバを集める「プロジェクトチームの編成」や、実績を評価する「プロジェクトチームのマネジメント」とは目的が区別される。
選択肢ごとの解説
- ア正解。メンバのパフォーマンスと相互関係を継続的に改善することが育成の目的である。
- イ役割・責任・権限の定義とコミットメントの取得は、組織の定義に関わるプロセスの目的。
- ウパフォーマンスの評価分析と問題解決は、チームのマネジメントに当たるプロセスの目的。
- エ必要な力量をもつメンバを集めるのは、チームの編成プロセスの目的。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。