マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち、可用性に該当するものはどれか。
可用性は使いたいときに使える状態を保つ観点
選択肢
- アマスタファイルが置かれているサーバを二重化し、耐障害性の向上を図っていること
- イマスタファイルのデータを複数件まとめて検索・加工するための機能が、システムに盛り込まれていること
- ウマスタファイルのメンテナンスは、特権アカウントを付与された者だけに許されていること
- エマスタファイルへのデータ入力チェック機能が、システムに盛り込まれていること
正解と解説
正解:ア マスタファイルが置かれているサーバを二重化し、耐障害性の向上を図っていること
可用性は、必要なときにシステムやデータを利用できる度合いを指す。サーバを二重化して耐障害性を高める措置は、障害時にも利用を継続できるようにするものであり、可用性に該当する。機密性は不正な参照の防止、完全性はデータの正確性の確保に関する観点である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。サーバの二重化による耐障害性の向上は可用性に関する統制である。
- イ検索・加工の機能は利便性・効率性に関する事項で、可用性の観点ではない。
- ウ特権アカウントに限定するのはアクセス制御であり、機密性に関する観点。
- エ入力チェック機能はデータの正確性を守るもので、完全性に関する観点。
この問題は2回出題されています
- 2018年度 春期 午前 問60(このページ)
- 2021年度 春期 午前 問59
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。