五つのジョブA〜Eに対して、ジョブの多重度が1で、処理時間順方式のスケジューリングを適用した場合、ジョブBのターンアラウンドタイムは何秒か。ここで、OSのオーバヘッドは考慮しないものとする。
処理時間順方式では到着済みジョブのうち最短のものから実行する
| ジョブ | 到着時刻 | 単独実行時の処理時間 |
|---|---|---|
| A | 0 | 2 |
| B | 1 | 4 |
| C | 2 | 3 |
| D | 3 | 2 |
| E | 4 | 1 |
選択肢
- ア8
- イ9
- ウ10
- エ11
正解と解説
正解:エ 11
処理時間順(短い順)で多重度1なので、実行中のジョブが終わった時点で到着済みのうち処理時間が最短のものを選ぶ。0〜2秒でA、2秒時点ではBとCが到着済みで短いCを2〜5秒、5秒時点ではB・D・Eのうち最短のEを5〜6秒、次にDを6〜8秒、最後にBを8〜12秒実行する。Bは1秒に到着したのでターンアラウンドタイムは12-1=11秒。
選択肢ごとの解説
- アBを早い段階で実行した場合の値で、処理時間順のスケジューリングと合わない。
- イDより先にBを実行した場合などに出る値。
- ウ実行完了時刻を到着時刻で引き忘れた、あるいは順序を一部誤った値。
- エ正しい。Bは8秒から12秒まで実行され、到着1秒を引いて11秒。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。