システム開発委託先(受託者)から委託元(委託者)に納品される成果物に対するユーザ受入テストの適切性を確かめるためのシステム監査の要点はどれか。
ユーザ受入テストは委託者自身が要件定義に基づき実施する
選択肢
- ア委託者が作成したユーザ受入テスト計画書に従って、受託者が成果物に対してユーザ受入テストを実施していること
- イ受託者が成果物と一緒にユーザ受入テスト計画書を納品していること
- ウ受託者から納品された成果物に対して、委託者が要件定義に基づきユーザ受入テストを実施していること
- エ受託者から納品された成果物に対して、監査人がユーザ受入テスト計画を策定していること
正解と解説
正解:ウ 受託者から納品された成果物に対して、委託者が要件定義に基づきユーザ受入テストを実施していること
ユーザ受入テストは、納品された成果物が自分たちの要件を満たしているかを委託者自身が確かめる工程である。したがって監査の要点は、委託者が自ら定義した要件定義に基づいてテストを実施しているかどうかになる。受託者や監査人がこれを代行しては、受入れの意味が失われる。
選択肢ごとの解説
- ア受託者が受入テストを実施しては、成果物を作った側による自己検証になり客観性が保てない。
- イ受入テスト計画書は委託者が作成すべきもので、受託者の納品物ではない。
- ウ正しい。委託者が要件定義に基づいて自ら受入テストを実施していることが要点。
- エ監査人はテスト計画を策定する立場ではなく、独立して監査する立場にある。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。